耕さない田んぼの教室・勝浦と鴨川でも開催します

November 29, 2015

耕さない田んぼの教室2016

南房総・鴨川・勝浦
参加者募集中!

農薬や肥料を使わないお米のつくり方を
「耕さないお米づくり」を実践して
10年めになる五十嵐武志が
そのノウハウを丁寧にご指導いたします。




はじめまして。耕さないお米づくりを実践して、10年目になる五十嵐武志と申します。
2015年度より、南房総で、「耕さない田んぼの教室」を開き、農薬や肥料を使わないお米のつくり方を指導しています。
「耕さない」と聞くと、驚かれる方も多いことでしょう。もちろん、耕すことを否定しているわけではありませんし、耕さないことを第一の目的としているわけでもありません。ではなぜ、耕さないのかというと、耕さない田んぼには、生きものの住処があるからです。
田んぼの生態系が豊かだと、外から肥料を与える必要がありません。土中の有機質、主にイトミミズがその役割を担っています。
耕さない固い土壌に植える苗は、低温で、2ヶ月かけて5.5枚の葉っぱまで生長した苗(成苗)です。(※育苗中に限り、床土に化成肥料を含むものを使います)この苗が、しっかりと根を張り、たくましい稲に育ちます。そのため、病害虫の予防をする必要が無いので、農薬が要りません。
稲と雑草と、双方の生態をよく理解したうえで、雑草を刈ります。田んぼにどのくらい水を張るか、
またその時期によって、田んぼに住む生きもの、藻類で雑草をおさえますので、除草剤も使いません。結果、わたしは「耕さない」という選択をしています。
 10年目にして、最近おもうのは、「耕さない田んぼ」は、足し算・引き算であるということです。基本をきちんと学んだうえで、自らの選択と実践を積み重ねていく。とても、シンプルです。
自然と化学(ばけがく)、両方の視点から考え、観察し、配慮をする。求めすぎず、周辺の地域の方々に迷惑をかけない、無理をしない。自分で田んぼをしていると、何が安全で、何が安心かわかってきます。そういったことを、「耕さない田んぼの教室」でお伝えしたいと思っています。